牡蠣の安全な食べ方や対処法!あたる人とあたらない人の違いは?

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寒い季節に美味しい牡蠣!
生かきはもちろん、鍋料理、かきフライ、ご飯と大活躍の食材ですね。

その反面で怖いのは、牡蠣に当たってしまうこと…。
私の知り合いでも生牡蠣を旅先で食べて耐えられない痛みに襲われた人がいます。
しかし、美味しい上に栄養満点の牡蠣だからこそ安全に頂きたいですよね。

そこで、今回は

  • 牡蠣の安全な食べ方
  • 当たる人と当たらない人との違い
  • 当たってしまった時の正しい対処方法

にスポットを当てて見ていきましょう!

牡蠣の安全な食べ方や対処法!あたる人とあたらない人の違いは?

◾️どうして牡蠣に当たるのか?

牡蠣の安全な食べ方を見て行く前にどうして当たるのか?その根本的な原因を知っておきましょう。

1、ノロウイルスが原因の場合

牡蠣は海水の中でプランクトンを食べながら生きています。
また、大量の海水を飲み込みながら生活しているのです。
問題は、この海水やプランクトンにあります。

なぜならば、海水の中やプランクトンの中にノロウイルスが生存しているためです。
一度に飲み込むノロウイルスの量はそれほど多くはありませんが、毎日少しずつ備蓄されていくとかなりの量のノロウイルスが牡蠣の中に取り込まれることになります。

そのため、ノロウイルスが付着した牡蠣を生で食べてしまうと人間の体内に入った時にウィルスが暴れ出し食中毒になってしまうのです。

2、ノロウイルス以外の感染源

ノロウイルス以外でも牡蠣を食べて食中毒になってしまう原因が2つあります。
それは、

  • 細菌性→ 食品中の最近が原因(経口感染が主な原因)
  • ウィルス性 →ウィルスが付着していたものを食べてしまった時(経口感染・飛沫感染・接触感染が原因)

のものです。

細菌性・ウィルス性ともに症状は、下痢・嘔吐・腹痛・発熱なのであまり変わりはありません。

◾️牡蠣の安全な食べ方は?

牡蠣って生で頂くととろける食感で本当に美味しいですよね。
でも、かなりリスクを伴いますし「当たらない保証」がないのでできるだけ生では避けましょう!

★牡蠣の安全な食べ方は加熱調理のみ!

ノロウイルスは80度以上で90秒加熱すると死滅すると言われています。

でも90秒っていざ調理すると微妙な感じですよね。

そこでご家庭で調理される場合は、

  • 1〜2分間ボイルする
  • 180度以上の油で4分以上しっかりと揚げる

と安全です。

また、シチューやグラタン、ご飯でしたら加熱時間も長く調理温度も一定に保たれているので殺菌効果も高く安全に美味しく頂けます。

しかし、中には「どうしても生牡蠣が食べたい…。」なんていう人もいるはずです。
その場合は、鮮度の良いものを購入した上で翌日にスケジュールながない日を選びつつ「当たるかもしれない」と若干覚悟して食べるしかなさそうです。

★オイスターバーだったら大丈夫?

オイスターバーと言えば、生牡蠣や牡蠣を使った料理を提供するお店ですね。
専門店だけに「当たる心配がないかも。」と訪れる人も多いはずです。

もちろん、私達がスーパーで購入した生牡蠣を食べて食中毒に当たるよりは確率が低いと言えます。

しかし、100%安全というワケではありませんので気を付けてください。

さて、ここで気になるのは同じ牡蠣を家族や友人と食べても当たる人と当たらない人がいることです。
ちなみに、私は何を食べても当たってしまう人なので当たらない人がすごく羨ましいです。
そこで、その違いも見ていきましょう。

◾️牡蠣に当たる人と当たらない人の違いってなに?

牡蠣に当たる人とそうでない人の違いは、最近いくつかあることが分かってきました。
そこで、以下にまとめてみましたので参考になさってみてください。

1、血液型の違い

ノロウイルスは、たった1種類だけではありません。
それが「当たる」・「当たらない」の原因です。

なぜならば、人間の血液型によって当たるノロウイルスと大丈夫なモノがあるためです。
そのため、一緒に食事をして同じ牡蠣を食べてもA型の人だけ当たり、O型やB型は大丈夫だったということがおこります。

2、免疫力

一度同じ型のウィルスに感染すると人間の体内の中でそのウィルスに対して免疫力が付きます。
そうすると、例えば次に同じウィルスが体内に入っても食中毒が起きずに済むワケです。

ただし、牡蠣に完全に当たらないってことではありません。
別の種類のウィルスが付着している牡蠣を食べてしまえば、また大変な目にあいますので油断禁物です。

3、胃酸が強い

胃が弱く胃酸の分泌が普段からあまり良くない方も多いです。
この胃の働きが弱いコトも牡蠣に当たる原因の1つとされています。
なぜならば、胃酸は強い酸でウィルスや細菌を殺すためです。
なので、胃酸が弱いと体に悪影響を及ぼすモノが殺されずにそのまま腸の中に入ってしまい悪さをします。

また、普段胃が強い方でも

  • 風邪
  • 飲み過ぎ
  • 食べ過ぎ

などで体調がすぐれないと胃酸の分泌が普段よりも低下しているので当たりやすくなります。
ですから体調がすぐれない時には生牡蠣を食べるのを避けることも必要です。

4、たまたま1個だけウィルスの量が多かった

10個提供された牡蠣の中で1つだけウィルスの含有量が多い場合もあります。
だからと言ってウィルスの量を測定することはできないので当たってしまったら運の問題としか言えません。

5、牡蠣アレルギーだった

食品アレルギーで悩んでいる方も増えています。
もちろん、牡蠣アレルギーもあり得ますから小さいお子さんに初めて食べさせる時には、注意しましょう。

さらに、万が一牡蠣に当たってしまった時の正しい対処方法も次に見ていきましょう。

◾️牡蠣に当たってしまった時どうすればいいの?

健康な人であれば、牡蠣に当たってしまった場合2〜3日安静にしていれば体調が回復します。
ただし、治るまでに嘔吐と下痢を何度も繰り返すため体内の水分が著しく減少し脱水症状になることも…。
なので、数回に分けて塩分も補えるスポーツドリンクを飲むようにしましょう。

参考までに下剤止めを飲むのはNGです。
なぜならば、体の中から悪い菌を排出するために下痢や嘔吐といった症状が出ているのでむやみに止めてしまうといつまでも菌が留まることになってしまいます。
そのため、病院を受診しても脱水症状を改善する点滴くらいしかありません。
あくまでも治すのは、自分の抵抗力なので普段から健康に気を付けた生活をすることが大切です。
また、高齢者や幼児など抵抗力がない人達が当たってしまうと重篤化しやすく症状が長引いてしまうこともありますからその場合は、一度医師に診てもらいましょう。

◾️まとめ

牡蠣が美味しい季節が本番となる冬場!
残念ながら100%安全に生牡蠣を頂く方法は今の所ありませんので食中毒防止のためにも加熱して美味しく食べるように心がけましょう。
栄養満点の牡蠣で体力を付けて寒さやインフルエンザを乗り越えましょう。

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