時をかける少女アニメの考察やネタバレ!感想やあらすじも

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細田守監督。
最近最新作である「バケモノの子」が公開したばかりですね。
今作もかなり人気であるそうで、さすがというところでしょうか。

時をかける少女、サマーウォーズ、おおかみこどもの雨と雪とたくさんの名作を生み出していますが、今回注目したいのは、2006年に公開された細田守監督の「時をかける少女」。
この作品もいろいろ考えさせられることがありますね。

今回は、2006年公開の映画」「時をかける少女」の考察など書いていきたいと思います。

時をかける少女アニメの考察やネタバレ!感想やあらすじも

まず最初に簡単なあらすじから。

 紺野真琴は、倉野瀬高校に通う17歳の女子高校生。
7月13日の放課後、真琴はその倉野瀬高校の理科実験室で、クルミのようなものが床に転がっているのを見つける。
拾おうとしてそれに触れると、その途端にこの世のものとも思えない不思議な世界へと飛ばされてしまう。
驚いて言葉も出ないままにそこを漂うが、やがて気がつくと理科実験室に戻っていた。
その日の夕方、真琴が自転車で近所の商店街の急坂を下っていると、その後輪のブレーキが故障してしまう。
減速できずに坂の下にある踏み切りに突っ込んだところへ、折悪しく電車がやってきて、真琴の自転車は勢いよく跳ね飛ばされる。
しかし気がつくと、真琴は下り坂の途中で通行人に接触し、自転車ごと転倒しているところだった。
どういうわけか1分ほど周囲の時間が戻ったように見える。
このことがきっかけで、真琴は、時間を自由に跳び越える「タイムリープ」の能力を得たことに気づく。

考察

映画を見ているといくつか気になる点が出てきますね。
いろいろありますが、今回は、

time waits no for oneハァ?の意味
千昭はいつ気づいた?
最後のシーン「未来で待ってる」

上の3つに注目していきます。

time waits no for one

作中で、time waits no for oneと黒板に書かれているシーンがありますね。
どういう意味?と思う方も多いと思います。
管理人も実際そう思いました。

time waits no for one についてはコチラに書いてますのでよければコチラを。
time waits no for oneの意味

千昭はいつ気づいた?

真琴がタイムリープできることに、千昭はいつ気づいたのでしょうか。
時系列がややこしいですが、いろいろなところで考えられますね。

実際は、消火器を投げられて千昭が真琴を助けるところ。
助けたと思ったら、逆に真琴に助けられていたことで、千昭は真琴がタイムリープ出来ていることに気づいたということですが、ここで気付いたと絵コンテに書いているようです。

千昭が真琴に「タイムリープしてない?」と聞くシーンは初見であるとコチラまでドキッとしてしまうシーンでしたね。

未来で待ってる

作品の最後の方のシーンで、真琴と千昭が別れるシーンがありますが、そこで千昭が「未来で待ってる」と言います。
もう会うことのできない2人であるのになんでこんなことを言ったのでしょうか。

この未来で待ってるにはいろいろな考察がされています。
その中でも、未来にあの絵を残してくれる、ということを期待してではないでしょうか。

真琴が未来を変えてくれることを信じてるその気持ちからの「未来で待ってる」ということかと思います。

正直、細田監督の映画はいろんな想像ができます。
視聴者の想像力に任せているところが多いと思いますし。

「千昭、未来に帰っていない説まで」。

はっきりしないのは嫌と思う人がいるかもしれませんが、いろいろな考察ができるのも細田監督の映画の良いところですね。

感想やネタバレ

この時をかける少女は、本当に切ない物語になっていますね。
切ないですが、見終わるとなんだか清々しい気分にもなる作品だと思います。

ところどころ笑いの要素も入っていて、主人公である真琴のハチャメチャブリなど見ていて暇をしませんね。

カラオケを何回もしまくるシーンも面白いです。
タイムリープで未来が変わってしまったシーンの1つですね。
メロンソーダとコーラ2つ注文していたのに、ジンシャエールが増えていました。

何回もタイムループして声を潰してしまっている真琴に対して、功介が少しでも喉に良いものをと思い、優しさで頼んだのでしょうか。
こういうさりげない演出がいいですね。

ここから何回もタイムリープを乱用しまくります。
些細なことから大きなことまで。
過去に戻りさえすればなんでも出来ると思っている真琴が空振りしているところも見どころですね。

何回もタイムリープするうちにどんどん未来が大きく変わっていきます。
真琴が千昭の気持ちを知って、すこし距離を置くようになってからどんどん物語が加速してきます。

時間軸がややこしくて、深く考えるとけっこう複雑なのですが、深く考えるようにしなければ気にせず楽しめると思います。
功介が自転車で坂道を下っていくところくらいから、一気にラストに向っていきますね。
あの坂道のシーンで真琴が転んでいましたが、すごいこけ方をしていて、かなりぼろぼろになっていました。
見ているこっちが痛くなるくらいです。

千昭が未来から来たとネタバレし、去っていくシーンは本当に悲しいです。

その後の真琴が最後にタイムリープしようと走るシーンで、奥華子さんの挿入歌が入りますが、曲の歌詞と映像が本当にあっています。
作品の中でもトップを争うくらいの名シーンであるかと思います。

そして過去に戻り、ひたすらに走り続けて、千昭にクルミを渡して全てを説明しますが、土手の夕暮れのシーンも鳥肌ものです。
名シーンの連続で涙が追いつきませんね。笑

最後の別れで、キスをせずに「未来で待ってる」というところに、千昭の優しさが感じれます。
夕暮れの絵もきれいすぎて、是非ともこの画像が欲しいところです。

その後、やることが決まり真琴が空を見上げるシーンは前向きな気持ちになれる清々しい良いラストだなと思いました。
もう真琴と千昭は会うことができないと思いますが、きっと真琴が千昭のいる未来まであの絵を残してくれることでしょう。

 

あと、真琴の友達である友里の「行きな」が個人的に好きです。笑

まとめ

この「時をかける少女」は本当に良い作品だなと思います。
最近公開されたバケモノの子もファンタジー要素の多い作品で、かなり面白いものとなっていますね。

バケモノの子についてはこちら。
バケモノの子感想やネタバレ

今後も名作を生んでいって欲しいですね!
以上、時をかける少女の感想、考察についてでした。

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