加湿器の種類や違い!掃除・手入れが簡単でカビにくいタイプは?

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冬になると手放せないのが加湿器。
そんな加湿器ですが、値段も2,000円くらいのものから、20,000円を超えるようなものまで、ぴんからきりまであります。

では、どうしてそこまで価格が異なるのでしょうか?

実は、加湿器は、大きく分けて4種類あるんです。
種類は以下の通り。

  1. 気化式加湿器
  2. 超音波式加湿器
  3. スチーム式加湿器
  4. ハイブリッド式加湿器

また、加湿器の種類によって、加湿方法やお手入れの仕方が異なります。
それでは、それぞれの加湿器の種類や特徴、手入れ方法などについて詳しく見ていきましょう。

加湿器の種類や違い!掃除・手入れが簡単でカビにくいタイプは?

1、気化式加湿器

特徴・メリット

動き回るくらいの小さなお子様のいる家庭に人気な加湿器が、この「気化式加湿器」。
その理由は、加湿方法にあります。

気化式加湿器では、水を含んだフィルターに、ファンで風を送って気化させて加湿します。
そのため、吹き出し口が熱くなりません
また、音も比較的静かで、電気代も加湿器の中では安いです。

デメリット

しかし、火傷の心配がない一方で、冷たい空気がでてくるので、部屋の温度が下がってしまう場合があります。
さらに、加湿に時間がかかってしまうのと、湿度50%あたりから湿度が上がりにくくなってしまうのがデメリットです。
(湿度は、40%~60%が理想と言われているので、60%前後にこだわりのない場合大丈夫)

お手入れの面では、タンクに水を足せば簡単に使えますが、
構造上、フィルターに汚れがたまりやすいです。

メーカーや商品によって、どんなフィルターか異なります。

紙に近いタイプの物から、スポンジや布っぽいものまで様々です。

ワンシーズンお手入れなしで、使用すると、これらのフィルターがものすごく汚れてしまいます。
汚れたまま使用し続けると、雑菌や、カビの繁殖につながることも…。

風邪や喘息などの原因にもなりかねますので、こまめに掃除するようにしましょう。

2.超音波式加湿器

特徴・メリット

見た目も可愛らしく、アロマ機能のついたものも多いことから、女性に人気の超音波式加湿器
価格も2,000円程度からあるので、一人暮らしの学生さんにも高い支持を得ているタイプです。

雑貨屋などでよく見かけるタイプがこの超音波式になります。

超音波式加湿器では、超音波によって水を粒子にして放出することによって、室内を加湿します。
そのため、気化式加湿器同様に、火傷の心配はありません
また、電気代も安いのも魅力的です。

デメリット

しかし、雑菌やカビが繁殖しやすいのが欠点です。
加熱したり、フィルターを通すわけでは無いので、雑菌がそのまま放出されてしまいます。
タンクの水を毎回きちんと入れ替え、メンテナンスをきちんとできる方にはいいですが、怠ってしまうと、「加湿器病」になってしまう恐れも…。

加湿器病とは…

加湿器病とは、正確には「過敏性肺臓炎」と言いますが、加湿器から放出される細菌やカビなどの微生物を長期にわたって吸い込んだ場合に起こるアレルギー性の肺疾患です。咳や発熱、全身倦怠感などの症状が現れ、重症化すると呼吸困難に陥ることもあります。

2007年に加湿器病での死亡例もあるので、注意が必要です。
少しでも、不安を和らげるためには、除菌・抗菌のしっかりとした商品を選ぶようにしましょう。

3.スチーム式加湿器

特徴・メリット

スチーム式加湿器は、

  • ポット型
  • 蒸発皿型

などにわかれます。

上の写真はポット型です。
本当にお湯を沸かすポットのような形をしています。

どちらの型であれ、加湿能力に優れていて、加熱をするため清潔な状態を保ちやすいのが特徴です。
水を加熱して蒸気を出して加湿するという加湿方法になるので、部屋の温度が上がる効果も見込めます。

デメリット

一方で、暑い蒸気がでるので、小さなお子様がいると、火傷の危険があるので注意したいですね。
また、水を沸騰させたときに発生する、ポコポコという音もあります。
更に、電気代がとっても高いので注意が必要です。

4.ハイブリッド式加湿器

特徴・メリット

ハイブリッド式加湿器は、「温風気化式加湿器」とも呼ばれています。
名前に気化式と入っているように、一番初めに紹介した気化式と仕組みはよく似ています。
水を含んだフィルターに風を当てて気化させるのが、気化式でした。
ハイブリット式は、ヒーターを使用し、温風をあてることで、気化させ加湿します。

それにより、気化式の欠点であった、加湿に時間がかったり、湿度50%からあがりにくかったりする点が改善されました。

勿論、メリットはそのままで、水を沸騰させるわけではないため、熱い空気が出てくることはありません。
そのため、小さなお子さんがいる家庭でも大丈夫です。
また、音も静か!
電気代に関しては、気化式よりは高いですが、スチーム式よりは安いです。

デメリット

デメリットがなさそう!そう思われるかたも多いと思います。
強いてあげるのであれば、気化式同様にフィルターのお手入れが重要なところ
あとは、本体価格が少し高めに設定されているところですね。

まとめ

いかがでしたか?
4種類の加湿器についてご説明いたしました。
最後に、どんな人にはどの加湿器がオススメなのかまとめてましたのでご参考ください。

  • スチーム式加湿器
    日々のお手入れが、面倒!だけど、雑菌とかは怖い」という方にオススメ。
    加熱しているので、比較的清潔に保つことができます。
  • ハイブリット式・気化式
    ある程度はお手入れが出来て、小さいお子様もいるという方にオススメ。
    動き回るお子様が加湿器を倒しても、ヤケドの心配がありません。
  • 超音波式
    インテリアにとことん拘りたい!という方にオススメ。
    デザインも可愛い・カッコいいものが多いです。

超音波式が一番雑菌が繁殖しやすく、スチーム式が繁殖しづらいと書きましたが、
どの加湿器であってもお手入れは必ず行ってください。
(種類や部品別で変わりますが、2週間に一度くらいは。)

加湿器は水を使う以上、カビ、水垢などの汚れとは切っても切れない関係ですので、
病原菌を飛ばさないためにもこまめに掃除するようにしましょう!

自分にあった加湿器で、快適な冬を過ごしてくださいね。

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