アルコール消毒の効果や持続時間!手荒れの原因になる成分はある?

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冬は様々な感染症が流行しますよね。
家や会社で対策を取っていますか?

最近はマスクやうがい手洗いだけではなく、プッシュ式のアルコール消毒ボトルをお店や病院の入り口で見かけますよね。

あの消毒にはどれくらいの予防効果があるのか、あんまりしすぎると手荒れの原因になるのではないか気になります。
アルコール消毒の必要性を見ていきましょう。

アルコール消毒の効果や持続時間!手荒れの原因になる成分はある?

インフルエンザやその他の感染症などの感染症を予防するためには、うがいや手洗いだけではなく、アルコール消毒も加えれば更にその効果をあげます。

手指は感染経路の中で1番病気を引き起こす可能性が高いと言われています。
そのため、手指をアルコールで消毒することが大切なんですね。

手洗いとアルコール消毒

では、手洗いとアルコール消毒とではどのように感染防止への効果が違うのでしょうか。

手洗いでは、

石鹸をつけた場合、細菌の餌となる手に付いた汚れや皮脂を落とす効果があります。

アルコール消毒は、

細菌そのものを減らす効果があります。

ということは、アルコール消毒をする前に必ず手洗いをしなければ、細菌の元は消えないまま残ってしまうのです。

アルコール消毒の細菌を減らす効果は、手洗いよりも高いことにはなります。
しかし、手洗いとアルコール消毒はセットでその効果が確かなものになります

アルコール消毒の効果はどのくらい持続するの?

アルコール消毒は、1日どのくらい行っていますか。
気がついた時にするくらいで良いのでしょうか。

仕事の種類や子育てをしているお母様などによって、シチュエーションも違ってきます。
消毒が行えるタイミングも変わりますよね。

果たしてこのアルコール消毒ですが、一体一度行うとどのくらいの持続効果があるのか気になりませんか。

なぜ、手指をアルコール消毒するのかというところに戻りますが、

病気を引き起こす頻度が高いのが手指を介したものであるから

です。

このことから、病院などの医療施設では、

一処置一手洗い

という考え方が非常に重要視されています。

どのくらい持続するのかという考え方よりも、基本的には何かする前に手洗いをし、アルコール消毒をするということを心がけましょう。

アルコールに含まれる成分は?

アルコール消毒とエタノール消毒とよく言われますが、この2つは基本的には同じものになります。

総称してアルコール消毒と呼ばれるのです。

大体の手指消毒用のエタノールには

エタノール(C2H6O)76.9-81.4vol%を含有する。

と書かれています。

その他にもいくつか成分が含まれているのですが、実は体にとって悪影響を及ぼす可能性のある成分も含有されているんです。

アルコール消毒を行うと、感染症の予防というメリットだけではなくて、デメリットも何かあるのでしょうか。

アルコール消毒は手荒れにつながる?

アルコール消毒を、頻繁に行って手が荒れたりしないのかと気になりますよね。

実際医療従事者は、この手指消毒による手荒れに悩まされている方は多いようです。

なぜ、手荒れにつながるかというと

細菌を減らす際に、肌にもともと必要な皮脂も一緒に取り除かれてしまうから。

皮脂を取り除くと肌の保護膜が取り除かれているのと同じなので、手が乾燥して荒れやすくなるんですね。

重症化すると、赤く腫れあがりひび割れをおこしたところから出血を起こします。
仕事にも差し支えるほどの症状になる前に、改善につながる方法を試してみましょう。

例)

  • ハンドクリームを使用する。
    ※症状に合わせる必要があります。
    重症化している場合は、一度皮膚科にて診断をしてもらいましょう。
  • ワセリンパックをする。
    ワセリンを塗ってラップで手指をくるみます。
    あれば、綿製の手袋を上からはめて寝ると翌朝手がもちもちして乾燥が改善されます。
    ※ヒルドイドとミックスしてもらったものを皮膚科で処方してもらうとなお良いです。

アルコールが体に及ぼす危険な影響とは?

手指消毒によって引き起こされる体への影響は何かあるのでしょうか。

成分のところで少しお伝えしましたが、エタノール消毒液の中には体に悪影響を及ぼすトリクロサンという成分が含まれています。

人間の手指についている細菌は全てが悪いものだけでは無いのです。

悪い細菌をやっつける体に必要な良い細菌もあるのです。

トリクロサンはこの良い細菌まで殺してしまい、体にとって悪い細菌が増える可能性を作ります。

自分たちが感染症を防ぐつもりで行っている手洗いのあとの手指消毒が、手指消毒をしていない人よりもノロウイルスになる可能性を6倍以上にあげているという研究結果も出ています。

まとめ

最近ではかなり身近な存在となったアルコールでの手指消毒ですが、その効果や使い方について知らないことがたくさんありますよね。

ポイントとしては

手洗いと手指消毒は基本的にはセットで考える。
・何かひとつ行ったら、一消毒を頭に置きながら適度な消毒を心がける。
・ノロウイルスにはアルコール消毒の効果が薄い。

といったところでしょうか。

体には必要なバクテリアも存在します。
悪いバクテリアを繁殖させないようにしてくれる
良いバクテリアまで殺してしまわないように、適度な消毒を心がけて感染症を予防しましょう。

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