花粉症の目薬の選び方や違い!市販のおすすめや処方薬の強さも

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つらい花粉のシーズンがもうそろそろ始まります。
くしゃみ、鼻水、のどの違和感とその症状は人それぞれですが…。
花粉症患者の約80%が、目のかゆみや不快感を訴えていると言われています。

そのような方達のために、色々な種類の市販の目薬が販売されています。
わざわざ病院に行かなくても済むので便利ですね。
しかし、あまりにも種類が多いのでどれを選べば良いのか迷ってしまいます。

そこで、花粉症の目薬を選ぶ際のポイントやおすすめ商品を見て行きましょう。
さらに、医師の出す処方薬と市販薬の違いなどについても詳しくまとめさせて頂きました。

花粉症の目薬の選び方や違い!市販のおすすめや処方薬の強さも

花粉症の目薬は、大きく分けて

  • 予防薬
  • 緩和薬

の2種類に区分されます。

さらに具体的に見て行くと…。
市販薬は

  • 「抗ヒスタミン薬」
  • 「抗アレルギー薬」
  • 「抗炎症薬」

の3つの成分が配合されています。
それぞれ詳しく見て行きましょう。

●抗ヒスタミン薬

  • 薬効は中程度で、副作用が比較的少ない。
  • ヒスタミンの分泌を抑制し、かゆみをはじめとする諸症状を緩和させる。
  • 症状が出てしまってからでも効き目が高い。
  • 持続時間が短いのが短所。

●抗アレルギー薬

  • 薬効は弱く、副作用もほぼない。
  • 花粉が飛び始める前の予防薬として使うのに適している
  • 目のかゆみなど症状が出てしまってから使っても効き目が薄いのがデメリット。

●抗炎症成分

  • 症状が悪化するのを防ぐ。

これらの3つの薬の配分が製品により異なるため、症状により選ぶ目薬も変わってきます。

基本的に予防薬として使用する時には「抗アレルギー」の成分が多いもの
辛い症状を少しでも和らげたい時には「抗ヒスタミン」の目薬

を使用すると治りが早いです。

さらに、効き目が高いことで人気の目薬を数点ご紹介させて頂きます。

◾️おススメの点眼薬

1、ロート製薬 アルガード クリアマイルドZ

  • 抗アレルギー薬、抗ヒスタミン薬の両成分により症状の悪化を防止する。
  • 炎症を穏やかに沈める成分も配合されている。
  • 角膜保護成分も入っており、目をこすってしまい角膜が傷付くのをしっかりとフォロー
  • 血管収縮剤を使用していないので、充血を悪化させてしまうリスクも低い。

2、ザジテンAL点眼薬

  • 抗アレルギー、抗ヒスタミン、抗炎症薬成分とトリプルで揃っているので酷い花粉症の目の症状に効果を発揮。
  • さらに眼科で処方される「ケトチフェンフマル」が配合されおり、アレルギー薬としても効果が高い
  • 防腐剤を使用していなので目に優しい。

3、マイティア アルピタット EXa

  • 抗ヒスタミン薬を承認されている基準値の最大濃度まで入れており、辛い目のかゆみにピッタリ。
  • 清涼感のある目薬なので使用後もすっきり!

4、武田CH マイティアアイテクト アルピタットN

  • アレルギーやヒスタミンの発生を抑え、さらに炎症を沈める成分までしっかりと配合されているのでつらい症状の方におすすめ。
  • かゆみ、ごろつき、充血にまでしっかりと対応
  • クール感がないタイプなので強い刺激が苦手な方にもおすすめ。

5、ロートアルガードプレクテクト

  • 花粉症対策として使える。
  • 毎年花粉症の辛い目のかゆみに悩まされている方は、早めに使うと良い!

6、アイフリーコーワAL

  • 花粉が飛び始める前に使い始めることで効果を発揮。
  • 抗アネルギー薬配合でつらいかゆみに対応。

市販薬を使用し続けても症状が緩和されない時には、軽視せず病院を受診しましょう。
また、処方薬と市販薬では次のような違いもあります。

◾️処方箋と市販の目薬の違い

医師の診断を受けて出された点眼薬は、

  • 防腐剤が入っていないので安全だが、使用できる期間が短い。
  • 各個人の目の症状に合わせて調剤されるので効き目が早く安心。
  • 一種類の目薬に1つの成分しか入っておらず、市販薬よりも有効成分の濃度が高い

の3点が特徴です。

さらに市販薬を見てみると、

  • 1つの製品に複数の成分が総合的に配合されている。
  • 防腐剤が配合されており、使用期限が長い。
  • 症状に合わせたものを的確に選ばないと効果が薄い。

と言えます。

中には、眼科医の薬って副作用が強いと思われている方もいます。
しかし、非常に副作用が強いのは、ステロイドを使用した目薬です。
そこでステロイド薬について詳しく見て行きましょう。

◾️ステロイド点眼薬って危険なの?

ステロイドの目薬は、目の不快な症状をダイレクトに除去することを目的に作られている薬剤です。
それに対してその他の市販薬や処方薬は、あくまでもつらい症状を緩和させたり、
予防するためにあります。

さらにステロイドの点眼薬のメリット&デメリットも見てみましょう!

●ステロイドの点眼薬のメリット

  • 効き目が早い
  • 体質に合えば、ほぼ完治することが多い

●ステロイドの目薬のデメリット

  • 副作用がでやすい
  • 長期間継続して使用できない
  • 持病のある方は使えないこともある
  • 医師の処方箋が必ず必要

ただし、「ステロイド=悪い薬」ではない上に、局所的に使う目薬なので副作用もさほど心配する必要はありません。
また、副作用が少ない点眼薬もありますので、市販薬で症状が緩和されない時には一度医師に相談しましょう

◾️まとめ

私が通院している耳鼻科では、屋上でスギ花粉の飛散量をこれからのシーズン測定しています。
そのデーターによると、関東北部では1月半ば過ぎには飛び始まっているそうです。

症状を悪化させずに少しでも楽に乗り切るために、花粉が飛来する前に早めに対処療法を行うようにしましょう。
また、すでに症状が出て辛い時には、市販薬の裏面の成分を把握した上で症状に合った目薬を選ぶと良いですし、薬剤師さんに相談するとさらに安心です。

それでも症状が落ち着かない時には、他の病気も考えられますので面倒でも眼科を
受診しましょう。

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